【最先端の教育システム】
こんちゃっす!
どうもぷーちんです!
Twitterで人気の猫のまっぷーちんがいて、検索しても名前が出てこないという事実を知って落胆している今日この頃。
猫に負けないよう頑張ります。
さて、今回ですが今の最先端教育システムを、取り上げた番組を見たので少し紹介。
今、日本の小学校の教育システムは1〜6学年別々で決められた時間割で授業をうけ、チャイムによって動きます。
しかし、今の最先端教育は違うのです。
大きく分けて低学年4〜5歳、中学年1〜3年、高学年4〜6年の3つに分かれています。
別れたクラスごとにごっちゃになり「教える、教えられる」という環境があります。チャイムもなく自分で時間を見て行動する。自己管理で動くのです。
4歳から何枚かの絵が書いてある写真を論理的に並び替え自分でストーリーを作りみんなの前で発表したり、複数人のグループになって話し合いながらストーリーを作って発表したりします。
生徒がしっかりと発表者の話を聞く姿勢を取っておりとてもびっくりしました。
個人やグループでストーリーを考えることによって論理的に考える力、発想力、協調性の力が身につきます。
他にも、クラスのみんなで円を作って1日にあったことを発表し合うのです。
これは、同じクラスの仲間意識を高めたり、相手がどんなことを考えているのかを考えられるようにする狙いがあるそうです。
高学年では、自分で時間割を決めて自分が必要だとおもう科目を選択し学習するのです。
小さい時から自分で決める。という決断をする機会を与えられておりとても素敵な教育環境だと思いました。
学校自体は、
●入学テスト無し
●授業なし
●テスト、宿題無し
授業料の分は税金から支払っているそうです。
この教育システムは40年前から構築されていて、日本人一人当たりの労働生産性の1.5倍の結果も出ているそうです。
これから先、日本の教育システムがどう変わっていくかわ分かりませんが、紹介したような教育システムがあることを知っておくとおかないでは考え方が違ってくるのかなと思ってます。
実際は日本の教育は、生きていく上での教育というよりも学力競争の教育のような気がしています。
ずっと続いてきた1つの答えをいつも与えられる教育システム。
今の時代にあったようなものに大きく転換しても面白いのでは無いかと思いました。
以上
では、では、この辺で失礼します。
キリっ。
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